小山市議会 2017-02-21 02月21日-04号
〔秋永邦治経済部次長登壇〕 ◎秋永邦治経済部次長 ただいまのご質問にお答え申し上げます。 とちぎの元気な森づくり県民税事業は、平成20年度から10年間の事業として、平成29年度をもって終了予定となっておりましたが、小山市では平地林保全に有効なことから継続の要望を行っておりました。
〔秋永邦治経済部次長登壇〕 ◎秋永邦治経済部次長 ただいまのご質問にお答え申し上げます。 とちぎの元気な森づくり県民税事業は、平成20年度から10年間の事業として、平成29年度をもって終了予定となっておりましたが、小山市では平地林保全に有効なことから継続の要望を行っておりました。
〔秋永邦治経済部次長登壇〕 ◎秋永邦治経済部次長 ただいまのご質問にお答え申し上げます。 公共施設への木材使用については、平成22年10月に公共建築物等における木材の利用の促進に関する法律が施行され、これに基づき国から公共建築物における木材の利用の促進に関する基本方針により、低層の公共施設の木造化、内装の木質化、備品等への木材使用等について具体的な方針が示されております。
〔秋永邦治経済部次長登壇〕 ◎秋永邦治経済部次長 ただいまのご質問にお答え申し上げます。 小山市では、小山の宝である渡良瀬遊水地が平成24年7月3日に世界のラムサール条約湿地に登録されたのを機に、その賢明な活用の一つとして無農薬・無化学肥料による環境にやさしい農業を推進しております。
◎秋永邦治経済部次長 ただいまの再質問にお答え申し上げます。 国のまとめによりますと、全国1,708の農業委員会のうち、平成28年度中に新しい制度に移行する農業委員会は全体の約2割、平成29年度中に新しい制度に移行する農業委員会は全体の7割となっております。全ての農業委員会が新しい制度に移行するのは平成30年8月ごろとなる見込みでございます。
◎秋永邦治経済部次長 ただいまの再質問にお答え申し上げます。 市街化調整区域の排水強化対策につきましては、昨年9月の関東・東北豪雨と同様に、思川の水位が上昇した場合も想定いたしまして、排水機場、調節池、田んぼダムを計画しております。これらの効果を最大限かつ確実に発揮させるために、豊穂川だけではなく、小山栃木排水路、立木排水路、豊穂川、3つの排水路の全てにおきまして対策を行う計画としております。